先日、AM1時から大阪TVで『世界最速のインディアン』をミッチーと鑑賞した。
見逃した映画だったので夜中1時からだったけど観ちゃいました!
主人公のバート.マーロンの人生観に私はパワーを頂きました!
1920年インディアン スカウトに情熱を注いで63才ちょいじいさんにして自分の夢を果たすって!
かっこよすぎる~~!
アメリカのボンヌヴィル塩平原で世界記録に挑戦するために40年以上も愛車を改良してそれも、手造りピストン、タイヤの表面を肉切りナイフで削ぎとったり自己流で!
会場に着くまでにいろんな人たちに愛されるバートさんの人柄のも感動!純粋さ素直さ、ちょいじいさんなかなか頑張るやん!てな行動とか、、。
事前登録していない為、出場できない、整備不良、年齢オーバーとかのハプニングにもバートさんのインディアンスカウトに託す情熱で出場OKに!周りの人の心を動かしちゃうんよ!ほんとすんごいちょいじいさん!
スタートする瞬間はドキドキどころかフラフラしててハラハラ!走り出してどんどんスピードが上がっていくシーンなんてミッチーと二人で興奮しちゃいましたよ!
だって1000cc以下で80キロ位しか出ないバイクが300キロオーバーのスピードで走ってしまうんやもん!そりゃ興奮するでしょ!
ゴールはパラショートもブレーキも無いので転んで止まったし! かっちょいい!!この映画の気に入った場面、バートさんを一番近くで応援している少年、レモンの樹に毎日排尿、地元の不良バイカーとの対戦、予算足りなくて貨物船で働きながら渡たり、先住民に貰った前立腺の特効薬、、、全部書いちゃうとストーリーを書く事になっちゃうんでやめます。
観た人はきっとわかってくれるでしょう!まだ見てない人は是非観てください!
自分の夢に対して『まぁいつかね』って気持ちになってた事に気づきました!頑張るぞぉ~~!
最後に私が一番気になったことは
バートさんがアメリカへ行く途中にバイクを乗せているトレーラーの車輪が壊れそれを修理する為に立ち寄った家の未亡人のちょいばあさんと一夜を共にして、そのちょいばあさんに『帰りも寄ってね』て言われるシーンがあって、バートさんはちゃんと寄ったのかなぁって!
そんな事思うのは私だけかな、、、、、。
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